この度はコマンドウルフやシャドーフォックスなど、コトブキヤHMMシリーズのゾイドを買取させて頂きました!
HMMシリーズは、模型としての造形は勿論、関節可動域の追求による劇中シーンの再現や迫力のあるポージングが可能で、ゾイドの格好良さを存分に感じることができます!
今回はHMMからコマンドウルフアーバイン仕様を詳しくご紹介させて頂きます!
キット紹介:コトブキヤ HMM 1/72 コマンドウルフ アーバイン仕様
平成ゾイドファンには避けて通れぬコマンドウルフ、コマンドウルフ アーバイン仕様のご紹介です!
その格好いいスタイルやアニメ本編での活躍もあり、当時から非常に人気のあるゾイドだったと思います。
キットとしてのコマンドウルフはHMM 002とあるように、シールドライガーに続く二番目の製品です。
アーバイン仕様は、そのバリエーションキットとして登場しました。
HMM コマンドウルフ アーバイン仕様のキット内容
通常のコマンドウルフと違う、黒の成型色がすでに格好いいですね。クリアパーツや塗り分け塗装済のパーツもあります。
ランナーも様々な素材が用いられており、スチロール樹脂やABS、ポリの他にもPVC製のパーツが使用された構成されています。
塗装済みパーツ
コトブキヤキットの特徴でもある塗装済パーツも付属します。
HMMシリーズ初の塗装済パイロットフィギュアであるアーバインと、前脚の肩装甲は塗装済のパーツになっています。
肩装甲も二色で綺麗に塗り分けられているのですが、アーバインにいたってはは眼帯まで塗り分けられています。
クリアパーツを通して見えるコックピットに座らせるだけで絵になるのではないでしょうか。
動力パイプ、ゾイドコア
HMMお馴染みのゾイドコアと共に、コマンドウルフの首の付け根に走る動力パイプはPVC製となっています。
プラスチックともABSとも違う、PVCのしっとりとした質感が、良いアクセントになりそうですね。
デカールシール、組立説明書
シールは、マーキングと汎用性の高そうなコーションマークなどで構成されています。 シールが余っても他のゾイドキットで全然再利用できそうです。
説明書のヒストリーにはアーバイン仕様のコマンドウルフについてが追加されている他、コマンドウルフに関しても、通常版とは違った内容となっています。
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